不登校支援について考える
こんにちは。
今日は私が日々考えていることをお話します。
不登校の子供たちは不登校になってしまうと、なんとか不登校から抜け出そうと必死になります。これは、前にTwitterで書きましが出口のないトンネルを歩いているような苦しさがあります。
しかし、不登校支援を求めているかというとそうではない場合も多いのです。
不登校支援を受けてしまうということは、自分が本当に不登校になってしまうことになります。(詳細は前のブログをどうぞ)
そのため、不登校支援と名の付くサービスを避けてしまう傾向にあると思います。
私自身不登校だった時に、フリースクールやその他不登校の子供たちを受け入れている施設には興味がありませんでした。
理由は「普通の学校に行きたかったから」ですが、やはり不登校支援サービスと名前が付いていることで、毛嫌いしていたのも事実です。
今後不登校の子供たちが不登校という痛みをなくすことができる支援を事業化したいと考えていますが、「不登校支援サービス」は名前だけで言うと求められていないのかもしれませんね。
不登校の子が笑顔になれる方法をこれからも考えていきたいと思います。
ご意見やご相談はお気軽にどうぞ。
ではまた。
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