不登校の子の気持ちを代弁します
こんばんは。ここ3日ほど所用があり初めてブログを休みました。
すみません…
やはり、一度止めてしまうともう一度やろうとするのは大変ですね。
さて、今日ですが親子の絆を考えること、そして元不登校児が不登校の子の気持ちを代弁しようと思います。
以前お話をしていた方ですが、お子様の不登校に悩んでいる方でした。
詳しくはあまり書けませんが、親御さんも立派な方でお子様のことを良く考えていらっしゃる方でした。
しかし、お子様から、「自分はいらないんだろ・自分が重荷になってるんでしょ?」と言われものすごく驚いたとおっしゃっていました。
子供は子供なりに、親との距離を考えているものです。
親は、子供のことだからなんでも助けてあげたいと思う。困っていたら一緒に考えるし手も差し伸べる。一緒に苦しみたいと思うものです。
しかし、なかなか子供が心を開いてくれないことがあります。
その理由をお答えします。
「親だから」です。
????と思うかもしれません。
しかし、親だからこそ心配をかけたくない、かっこ悪いと思われたくない、駄目な奴って思われたくないと心を開けないのです。
「お子様の不登校の理由 本当にご存知ですか?」
実はあまり分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
親には言いにくいものでも、他人には話ができるということもあるものです。
特に不登校を経験した大人には、不登校の子も心を開きやすいものです。
私は不登校の子のことをこう思っています。
自分の「後輩」だと。だから、手助けをしたいと。
いつでも相談受付中です。
先輩に悩み教えて下さい。そして、一緒に問題を考えましょう。
いつでも連絡待ってます。
もっと不登校の子の気持ちを知りたい、今日の話を掘り下げて教えてほしいでも構いません。お気軽にご連絡ください。
0コメント