不登校を重く考えすぎない
おはようございます。私は、休日に何か新しいことに挑戦すると決めています。
皆さんも小さいことで良いので挑戦してみてください。
科学的に「運が上がりますよ!」
今日のテーマ、不登校を重く考えすぎないですが、過去のブログでも書きましたが、今は多くの不登校の子がいます。不登校が、当たり前になっているのです。
親御さんは不登校を経験されず、辛いことがあっても乗り越えて今まで生きてこられたと思います。なので、不登校という「大問題」が発生したと心配し、落ち込み、ご自身を責めることでしょう。
問題が発生した時に、パニックになっては問題の解決ができません。
まずは冷静になりましょう。そして現代では不登校の子が多く存在し、「特別なことではない」ということを理解しましょう。
そして、お子さんに不登校のことを問いただすのではなく、お子さんの目線に立って「どうして不登校にいなったのかな?」と考えましょう。
学校で嫌なことがあった?失恋?友達との人間関係?家族関係がうまくいってない?
などあらゆる角度で検証しましょう。そしてお子さんに寄り添ってあげましょう。
今は公的機関でも不登校支援を多く行っています。
相談だけするのも有りかと思います。
ただし、親御さんが不登校を「大問題」とし、精神科に連れていき病名を知りたがる、不登校支援団体に無理やり会わせる、カウンセリングを強要するなどした場合、本人が自分の力で問題解決するのを妨げてしまう場合があります。
何度も言います。不登校は当たり前になっています。そして、お子さんは駄目ではありません。大問題でもありません。
拒否せず、決めつけず受け入れてあげましょう。問題だと思わずに休んでるくらいに考えましょう。
そしてお子さんが救いの手を求めてきたら、一緒に問題解決の方法を考えればいいのです。
頼る人がいなければ私が手を貸しますよ!
一緒に問題解決をし、不登校をのことを笑い話(あの時は大変だったね~と笑えるように)しましょう。
不登校に苦しむ人が一人でも少なくなるように。一緒に考えましょう。
ではまた。
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