大変なことは習慣化させてしまうと楽にできる
おはようございます。
皆さんはやりたくないことや、苦手なことってありますか?
やりたくないことをやらなければいけない時って、凄く大変ですよね。
今日はやりたくないことを、習慣化させることで、やる癖をつける大切さについて
書きたいと思います。
人間は一日の生活の中で、習慣化されていることをやろうとします。
これは、脳が本能的に変化を恐れるためです。
変化のない日常を過ごすことが安全に繋がると脳は知っているんですね。
なので新しいことを始めようとすると、変化を恐れる脳が
やらなくて良い言い訳を作り出してくれ、変化しないように制御してくるのです。
しかし生活をしていると、やりたくないけどやらなければいけないことが出てきますよね。
例えばダイエットや勉強などがそうですね。
そんな時、やるのを楽にしてくれるのが習慣なんです。
習慣化されるまで繰り返しその物事をやる必要がありますが、習慣化させてしまえば
勝手に物事ができるようになります。
習慣化させるコツは、始めのうちはハードルを低くして、やる時間の長さではなく、
回数を稼ぐことです。
ダイエットの場合、1日腹筋100回やろう!と決めても
仕事が忙しいなどの理由でやらない日が出てきてしまいます。
しかし、どんなに忙しくても1日腹筋1回であればどうでしょうか?
できそうな気がしませんか?
また、やる時間やタイミングを決めておくのもいいですね。
それも、習慣化されている物事にセットすると良いです。
例えば、お風呂の前にトイレに行ってからお風呂に入る習慣がある人は、
トイレに行った後、腹筋をやってからお風呂に入る習慣をつければいいんです。
そうすると、トイレ→腹筋→お風呂と何も考えていなくても出来るようになります。
皆さんも習慣化させて楽に大変な事をできるようになりましょう。
ではまた。
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