ダメな自分に名前を付けて悪い習慣を絶つ

おはようございます。

人間は良い習慣を身に付けると、大変なことでも習慣に則り楽にできます。

しかし、悪い習慣を身に付けてしまうと治すのが大変です。

無意識にスマホに手が伸びる、気付いたらテレビのスイッチを入れている。

朝が辛いのに夜更かしをしてしまうなど。そんな悪い習慣を治したいと思いませんか？

治す方法はいくつかありますが、今日は私が実践して効果のあった方法を

書きたいと思います。

私はテレビをあまり見ないのですが、youtubeを良く見ます。

しかし、youtubeを見ている時間をもっと有意義なことに使いたいと感じるようになりました。

そこで実践した方法は、悪い習慣をやりそうになった時に、「やっちゃえよ！」あるいは「面倒だからやめちゃえよ!」という自分に名前を付けることです。

これだけでいいの？と思うかもしれませんが、意外と効果が高いです。

なぜかというと、普段無意識に決定していることや、自分に甘い決断をする前に、名前を付けたことで悪い自分が出ていることを実感します。

その時に、やったらだめだ！と自制心が働くからです。

ちなみに私が自分の心に付けた名前ですが、自堕落な＋昔の上司のあだ名です。

昔どうしても尊敬できない上司がいました。

悪い自分が出てきた際に、いつもその上司のことを思い出します。

悪い自分が出てくるとあの人みたいになっていいのか！と思い自制できるのです。

皆さんも自分に甘い自分の心に名前を付けて、悪い習慣を断ち切ってみてください。

ではまた。